2010.01.21 BCXC/角間峠
前週の旧鹿沢スキー場は、悪くはないが滑りの面では物足りませんでした。
そこで、次には旧鹿沢スキー場から角間峠まで足を伸ばしてみました。
しかし、滑りはやはりもう一つでした。
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2010年1月21日 角間峠
天候:雪
装備:(板)アウタバウンズクラウン、(靴)Xadv7
タイム:旧鹿沢スキー場13:05 ~ 東屋13:24 ~ 14:07角間峠14:10 ~ 東屋14:44 ~ スキー場ベース 14:55
下界は雨。スキー場まで上がれば雪だろうと期待して行くが、なかなか雪にならず、スキー場直前でようやく雪に変わるも、駐車場ではまた雨に変わる。
昼食を食べながら様子を見ているうちに、何とか雪が続くようになってくる。
旧鹿沢まで下るとまた雨では、と不安を感じつつ旧鹿沢へ向かうが、雪のままだった。
旧鹿沢の駐車場では、私の他に二人組のスノーボーダーが出発準備をしていた。
今日はスキー場からもう少し下った夏道経由で行ってみようとルートを探すが、積雪のせいで夏道が全く分からない。
しばらく行ったり来たり悪戦苦闘するも、断念して撤退。旧スキー場経由で角間峠に向かうことにする。
みぞれのような湿雪の降る中、旧スキー場を登る。前回の乾雪では登れなかった斜度が今日は登れる。やはりステップは湿雪の方が効くらしい。
ほどなく牧柵に到達。先行したボーダー二人組はスコップで雪の小山をつくって牧柵をまたいだようだが、スキーを脱ぐのも面倒なので、左の樹林帯に分け入り、前回見つけたゲートから牧柵を通り抜ける。
う。
東屋のある雪原を通り過ぎ、右方向に進んでいく。トレースがあり、また要所に標識がでている。しかし、平坦な地形で、トレースがなかったら標識のある夏道通りに歩けたか分からない。
やがて旧鹿沢からの登山道との合流点に到着。ここから登山道沿いに牧柵があり、牧柵に沿って高い杉の木が植えられている。夏道が分からなくても、この杉の並木(?)が良い目印になりそう。
ここから峠へまっすぐ登っていく。
この斜面の滑降が楽しいと書かれたガイド本があったのだが、斜度はかなり緩やか。シールなしで苦労なく登れる。
登るにつれて雪質も多少良くなってきた。
ほどなくして角間峠に到着。思ったより時間はかからなかった。
下りは、峠の直下は多少斜度があるが、すぐに緩斜面になる。ブッシュもかなり出ており、ガイドで書かれているほどの快適斜面ではない。
雪質と積雪量次第では、BCクロカンで楽しい斜面になるかもしれないが、今日のコンディションでは厳しい。
それでもBCクロカン故に、ブッシュを縫いながらの滑降をそこそこ楽しむ。
途中からは登りのトレースを直滑降でたどる。
スキー場方向に戻る途中、3本目のリフトがあったゲレンデの跡地があり、入ってみるが、ここも第1リフト沿いと同様、木が生長してしまっていてもはやオープンバーンではなくなっている。
ただ、ここも左端に幅の狭い切り開きがあるので、そこを登って滑ったが、繰り返し滑りたくなるほどではない。
東屋のある雪原に戻ると、第2リフト跡の斜面では、ボーダーがジャンプ台を作って遊んでいた。
それを横目に、スキー場ベースに戻った。
角間峠周辺は雰囲気は良いところで、スキーハイク気分で行くのなら悪くないと思うが、滑りは期待通りとはいかなかった。
そこで、次には旧鹿沢スキー場から角間峠まで足を伸ばしてみました。
しかし、滑りはやはりもう一つでした。
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2010年1月21日 角間峠
天候:雪
装備:(板)アウタバウンズクラウン、(靴)Xadv7
タイム:旧鹿沢スキー場13:05 ~ 東屋13:24 ~ 14:07角間峠14:10 ~ 東屋14:44 ~ スキー場ベース 14:55
下界は雨。スキー場まで上がれば雪だろうと期待して行くが、なかなか雪にならず、スキー場直前でようやく雪に変わるも、駐車場ではまた雨に変わる。
昼食を食べながら様子を見ているうちに、何とか雪が続くようになってくる。
旧鹿沢まで下るとまた雨では、と不安を感じつつ旧鹿沢へ向かうが、雪のままだった。
旧鹿沢の駐車場では、私の他に二人組のスノーボーダーが出発準備をしていた。
今日はスキー場からもう少し下った夏道経由で行ってみようとルートを探すが、積雪のせいで夏道が全く分からない。
しばらく行ったり来たり悪戦苦闘するも、断念して撤退。旧スキー場経由で角間峠に向かうことにする。
みぞれのような湿雪の降る中、旧スキー場を登る。前回の乾雪では登れなかった斜度が今日は登れる。やはりステップは湿雪の方が効くらしい。
ほどなく牧柵に到達。先行したボーダー二人組はスコップで雪の小山をつくって牧柵をまたいだようだが、スキーを脱ぐのも面倒なので、左の樹林帯に分け入り、前回見つけたゲートから牧柵を通り抜ける。
う。
東屋のある雪原を通り過ぎ、右方向に進んでいく。トレースがあり、また要所に標識がでている。しかし、平坦な地形で、トレースがなかったら標識のある夏道通りに歩けたか分からない。
やがて旧鹿沢からの登山道との合流点に到着。ここから登山道沿いに牧柵があり、牧柵に沿って高い杉の木が植えられている。夏道が分からなくても、この杉の並木(?)が良い目印になりそう。
ここから峠へまっすぐ登っていく。
この斜面の滑降が楽しいと書かれたガイド本があったのだが、斜度はかなり緩やか。シールなしで苦労なく登れる。
登るにつれて雪質も多少良くなってきた。
ほどなくして角間峠に到着。思ったより時間はかからなかった。
下りは、峠の直下は多少斜度があるが、すぐに緩斜面になる。ブッシュもかなり出ており、ガイドで書かれているほどの快適斜面ではない。
雪質と積雪量次第では、BCクロカンで楽しい斜面になるかもしれないが、今日のコンディションでは厳しい。
それでもBCクロカン故に、ブッシュを縫いながらの滑降をそこそこ楽しむ。
途中からは登りのトレースを直滑降でたどる。
スキー場方向に戻る途中、3本目のリフトがあったゲレンデの跡地があり、入ってみるが、ここも第1リフト沿いと同様、木が生長してしまっていてもはやオープンバーンではなくなっている。
ただ、ここも左端に幅の狭い切り開きがあるので、そこを登って滑ったが、繰り返し滑りたくなるほどではない。
東屋のある雪原に戻ると、第2リフト跡の斜面では、ボーダーがジャンプ台を作って遊んでいた。
それを横目に、スキー場ベースに戻った。
角間峠周辺は雰囲気は良いところで、スキーハイク気分で行くのなら悪くないと思うが、滑りは期待通りとはいかなかった。
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