★2010.02.14 細革/根子岳
再び息子(小3)とのツアー。
易しく安全(人が多い)、著名なピークも踏める場所、ということで根子岳へ。
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2010年2月14日 根子岳
天候:快晴
装備:(板)BDポーラスター、(靴)スカルパ・ビンソン
タイム:裏太郎クワッド降り場 8:33 ~ 10:43 根子岳 11:10 ~ 11:27 標高1990m点 12:26 ~ 12:52 裏太郎ゲレンデベース
リフト営業開始の1時間近く前に駐車場に着き、しばらく待つ。早く来ているのは山スキー客が多い。リフト開始を待たずに登り始める人もいる。
我々は裏太郎クワッドリフトでスキー場トップへ。
尾根に沿って、キャットで圧雪された道ができている。驚くほど多くの人が登り始める。
天気は快晴で展望がすばらしい。
木の枝には霧氷が着いており、青空とのコントラストが美しい。
緩やかな圧雪路を淡々と登っていく。すぐに暑くなり、アウターを脱ぐ。
避難小屋は気付かないまま通過。
最終盤に斜度がきつくなり、息子のスキーが後ろに滑るようになる。
キャットの降り場から先の樹林帯の中はさらに急な登りとなり、短いのだが、息子を含めシールで登れず苦労している人が散見される。
樹林帯を出ると山頂。山頂付近は雪が飛ばされてアイスバーンが露出している。
下りは、ゲレンデのような往路を戻ってもつまらないので、下から見ておもしろそうだった南の方に向けて滑る。
堅いところと新雪がミックスして滑りにくいが、滑落の危険があるような状態ではない。
高度を下げてくるとだんだん雪が深くなってきて、重めだが楽しい新雪滑降となる。
斜面の途中で昼食休憩。標高1990mあたり。
お約束のインスタントラーメンと、ジャンプ台遊び。
ゆったり1時間も過ごしてしまった。
休憩点から、ゴルフ場方向に降りていく。
斜度が落ちて台地状になったところまで来ると、雪質も重くなり滑りにくくなってくるが、それなりに楽しい林間滑降。
さらに高度を下げてゴルフ場に入る。整備されたクロカンコースがある。。
上から見たところでは、ゴルフ場側コースを通った時の終了点が見えず若干不安だったのだが、全く問題なく裏太郎クワッド乗り場の脇に到着し、ツアー終了。
まだBCクロカンは手探りなので、今回も念のためテレマークにしたが、ここならアイスバーンにならない限りBCクロカンでも大丈夫だ。
もし途中で雪質に不安を感じたら、圧雪路を戻れば危険はない。
今度はBCクロカンで来ようと思う。
※2011.12.8 動画追加
易しく安全(人が多い)、著名なピークも踏める場所、ということで根子岳へ。
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2010年2月14日 根子岳
天候:快晴
装備:(板)BDポーラスター、(靴)スカルパ・ビンソン
タイム:裏太郎クワッド降り場 8:33 ~ 10:43 根子岳 11:10 ~ 11:27 標高1990m点 12:26 ~ 12:52 裏太郎ゲレンデベース
リフト営業開始の1時間近く前に駐車場に着き、しばらく待つ。早く来ているのは山スキー客が多い。リフト開始を待たずに登り始める人もいる。
我々は裏太郎クワッドリフトでスキー場トップへ。
尾根に沿って、キャットで圧雪された道ができている。驚くほど多くの人が登り始める。
天気は快晴で展望がすばらしい。
木の枝には霧氷が着いており、青空とのコントラストが美しい。
緩やかな圧雪路を淡々と登っていく。すぐに暑くなり、アウターを脱ぐ。
避難小屋は気付かないまま通過。
最終盤に斜度がきつくなり、息子のスキーが後ろに滑るようになる。
キャットの降り場から先の樹林帯の中はさらに急な登りとなり、短いのだが、息子を含めシールで登れず苦労している人が散見される。
樹林帯を出ると山頂。山頂付近は雪が飛ばされてアイスバーンが露出している。
下りは、ゲレンデのような往路を戻ってもつまらないので、下から見ておもしろそうだった南の方に向けて滑る。
堅いところと新雪がミックスして滑りにくいが、滑落の危険があるような状態ではない。
高度を下げてくるとだんだん雪が深くなってきて、重めだが楽しい新雪滑降となる。
斜面の途中で昼食休憩。標高1990mあたり。
お約束のインスタントラーメンと、ジャンプ台遊び。
ゆったり1時間も過ごしてしまった。
休憩点から、ゴルフ場方向に降りていく。
斜度が落ちて台地状になったところまで来ると、雪質も重くなり滑りにくくなってくるが、それなりに楽しい林間滑降。
さらに高度を下げてゴルフ場に入る。整備されたクロカンコースがある。。
上から見たところでは、ゴルフ場側コースを通った時の終了点が見えず若干不安だったのだが、全く問題なく裏太郎クワッド乗り場の脇に到着し、ツアー終了。
まだBCクロカンは手探りなので、今回も念のためテレマークにしたが、ここならアイスバーンにならない限りBCクロカンでも大丈夫だ。
もし途中で雪質に不安を感じたら、圧雪路を戻れば危険はない。
今度はBCクロカンで来ようと思う。
※2011.12.8 動画追加
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