「パウダーガイド」と「ソウルスライド」
パウダーガイド社のウェブサイトによれば、昨日11月10日が「POWDER GUIDE No.10」の発売日。
昼休み、例年パウダーガイドを買っている職場近くの本屋に行くも、見当たらず。
帰りには新宿の紀伊国屋も覗いてみましたが、やっぱり無い。
どうしたんだろうとAmazonで見てみたところ、「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。」の表示。
なんじゃそりゃ。
(※2011.11.12追記:11日の時点でAmazonでの注文は可能になりました。ただし1~2週間以内の発送。)
発売日に間に合わなかったのかな?
まあ、パウダーガイドの発売が遅れたからといって目くじらを立てるような読者はいないと思いますが。
「本当に出るのか?」と心配する人は多いかも(笑)。
もしかしたら、書店系の流通に回るのが遅いだけで、登山用品店に行けば山積みになっていたりして。
一方、Amazonの「よく一緒に購入されている商品」欄には、「ソウルスライド2012」の表示。
こちらも出るのか心配だったのですが、11月28日発売予定で現在予約受付中になっています。
こちらの出版社はスキージャーナルなので、予約まで始めておいて出ないということはないでしょう。
そのスキージャーナルのウェブサイトをうろついていたら、あるDVDについてこんな紹介文が。
「『古いスキースタイルで、山志向が強い』と、マニアックで偏った印象に思われがちなテレマークスキー。
“今よりオープンスタンスなイメージでテレマークスキーを発信できないか?”というコンセプトに、新世代のテレマーカーたちがテレマークスキーと彼らの可能性を最大限に表現してくれた。」
すいません。
私のような旧世代偏屈細革テレマーカーが「マニアックで偏った印象」を広めているのでしょうね(笑)。
昼休み、例年パウダーガイドを買っている職場近くの本屋に行くも、見当たらず。
帰りには新宿の紀伊国屋も覗いてみましたが、やっぱり無い。
どうしたんだろうとAmazonで見てみたところ、「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。」の表示。
なんじゃそりゃ。
(※2011.11.12追記:11日の時点でAmazonでの注文は可能になりました。ただし1~2週間以内の発送。)
発売日に間に合わなかったのかな?
まあ、パウダーガイドの発売が遅れたからといって目くじらを立てるような読者はいないと思いますが。
「本当に出るのか?」と心配する人は多いかも(笑)。
もしかしたら、書店系の流通に回るのが遅いだけで、登山用品店に行けば山積みになっていたりして。
一方、Amazonの「よく一緒に購入されている商品」欄には、「ソウルスライド2012」の表示。
こちらも出るのか心配だったのですが、11月28日発売予定で現在予約受付中になっています。
こちらの出版社はスキージャーナルなので、予約まで始めておいて出ないということはないでしょう。
そのスキージャーナルのウェブサイトをうろついていたら、あるDVDについてこんな紹介文が。
「『古いスキースタイルで、山志向が強い』と、マニアックで偏った印象に思われがちなテレマークスキー。
“今よりオープンスタンスなイメージでテレマークスキーを発信できないか?”というコンセプトに、新世代のテレマーカーたちがテレマークスキーと彼らの可能性を最大限に表現してくれた。」
すいません。
私のような旧世代偏屈細革テレマーカーが「マニアックで偏った印象」を広めているのでしょうね(笑)。
この記事へのコメント
今、バックナンバーを引っ張り出してくるとテレマークの記事も充実してたんですねぇ。
ところであれからクロカンブーツでウォーキングをしてシワが付いてきたのですがちゃんと踏み込めるようになりました。
昨日のプラスノーではターンがけっこう決まりましたね。
むっちゃくちゃ面白いです!
私は、パウダーガイドは、「本当はテレマーク専門誌を作りたい人が、それだと営業的にアレなんで、山スキー(ATスキー)も取り入れている雑誌」と思っています(笑)。
ブーツの件、私のXadv7の場合、テレマークブーツのような慣らしは全く不要でした。
始めから十分柔らかい。
そう言う意味では、クリスピの方がしっかりしているんですかね。
他の項の書き込みを読んでますますほしくなりました。
でも僕はNNNビンディングの付いた板しかもっていません。
一式揃えるとなると、ちょっと痛いですねぇ。
ガンバって働きます!
タマキスポーツでも一部サイズがかろうじて残っているくらいではないかと思いますし。
海外通販とかならいけるんですかね。
とてもおもしろかったです。
とくにテレマーク史といくつか記録はよかったです。
ますますご活躍おねがいします。
またこのページに会えるといいですが。
わたしも同じくらい長くテレマークしています。長いだけです。
コメントありがとうございます!
テレマークを始めた頃のバイブルだった「スキーツアー 入門とガイド」をはじめとして、伊藤さんが関わられた活字媒体をどれだけ頼りにしてきたことか。
私なぞは、テレマーク普及に向けた伊藤さんの奮闘の成果物の一つといえましょう。
そのような方からコメントを頂けるとは!
最近はすっかり休眠状態となってしまっているこのブログですが、もうちょっと頑張ろうという気持ちになりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
クロカンでBCはすごいです。ふつー他人の目が気になってカッコよく見せたくなるものですが。自分のスキーに自信があるのだとおもいました。
昨日は2時間くらいあちこち拝見させていただきました。冬の参考にさせていただきます。
また寄らせていただきます。読みやすい記事で、文は人なり、だと思いました。
ありがとうございます。
もちろん私もかっこよく見せたいとは思っていますよ。
BCクロカンでうまく滑れればさらにかっこいいと思うし。
ただ、うまく滑れてもテレマークやATで本当にうまく滑っている人ほどかっこよくは滑れないし、私がこんな道具で滑っていることに気づく人はほとんどいないので、自己満足に終わるのですが。
それでいて、難易度が限界を超えてズテズテ転びまくっていると単なる下手としてやたら目立つという(笑)
でもこの道具に慣れてしまうと、テレ細革でさえ重くてガチガチに感じてしまって、こっちで行きたいなと思ってしまうんですよね、私の場合。