カラファテ オンラインカタログ 12-13
カラファテのオンラインカタログが12-13モデル版に更新されています。
更新は9月19日。
気がついたのはかなり後になってから。
いつ更新されるかとずっとチェックしていたのに、なぜか見落としていました。
で、更新に気づいてからさらに記事にするのをサボっていて、ようやく・・・。
それはともかく、私の注目はBCクロカン用具の取り扱い状況。
フィッシャーは、S-BOUND112、98、88、78と一通り。
さらにOUTBACK68もラインナップと充実。
ロシニョールはBC112と70。
マズシャス(MADSHUS)は、まず昨年からのANNUM、EPOCH、EON。
さらに今年から日本のカタログに載った細身のラインからは、BC55 MGV+ と BC50 MGV+。
ミヤコスポーツのカタログには、上の2モデルとどう違うのか分からない GLITTERTIND MGV+ と VOSS MGV+ というモデルが載っている訳ですが、やはり同じようなモデルを2つとも取り扱うようなことはしないみたい。
以上、落ちているのはサロモンの X-ADV89 くらいで、国内版カタログに載っているBCクロカン向きモデルをほぼ網羅した充実の陣容。
なお、厳密に言うと、上に挙げたモデルが全てBCクロカン向きという訳ではなく、私が考えるBCクロカン向きはトップ90ミリくらいまでになります。
ビンディングは、SNSがサロモン・X-ADV RAID。
NNNはロッテフェラー・BC AUTO と BC MANUAL。
こちらも必要十分な品揃え。
そしてブーツ。
SNSは、昨年同様サロモン・X-ADV6。
今年も X-ADV8 は載っていません。
NNNでも、まずは昨年からのクリスピ・Nordland と、ホワイトウッズ・306 NNN BC。
そして、これが目玉!
フィッシャー・BCX6。
フィッシャーの国内版カタログには載っていないモデルまで入れるとは予想外。
目玉と言っても他にはないというだけで、良いのかどうかは分かりませんが、写真で見る感じではかなりハイカットで、サポート性が高そう。
ちなみに、同じ型で3ピンタイプの BCX675 というのはタマキスポーツで取り扱っています(ただし、こちらは旧モデルかも)。
昨シーズン、BCクロカン系用具の取り扱いがぐっと増えて驚かされたカラファテですが、さらに在庫を充実させてきているということは、ますます『BCクロカンブーム』が拡大しているということでしょうか(笑)。
何にせよ、喜ばしい限り。
さて、テレマークでは、カラファテのカタログ中、細板革靴時代からの唯一の生き残りであったブラックダイヤモンド・セントイライアスがついにカタログからドロップ!
と思ったら、「アウトレット」のページに移っただけでした。
とはいえ、昨シーズンの時点でステップソールタイプは完売となっており、後はフラットソールタイプがわずかに残るのみ。
代理店の在庫ももうないそうなので、入手したい方はお早めに。
更新は9月19日。
気がついたのはかなり後になってから。
いつ更新されるかとずっとチェックしていたのに、なぜか見落としていました。
で、更新に気づいてからさらに記事にするのをサボっていて、ようやく・・・。
それはともかく、私の注目はBCクロカン用具の取り扱い状況。
フィッシャーは、S-BOUND112、98、88、78と一通り。
さらにOUTBACK68もラインナップと充実。
ロシニョールはBC112と70。
マズシャス(MADSHUS)は、まず昨年からのANNUM、EPOCH、EON。
さらに今年から日本のカタログに載った細身のラインからは、BC55 MGV+ と BC50 MGV+。
ミヤコスポーツのカタログには、上の2モデルとどう違うのか分からない GLITTERTIND MGV+ と VOSS MGV+ というモデルが載っている訳ですが、やはり同じようなモデルを2つとも取り扱うようなことはしないみたい。
以上、落ちているのはサロモンの X-ADV89 くらいで、国内版カタログに載っているBCクロカン向きモデルをほぼ網羅した充実の陣容。
なお、厳密に言うと、上に挙げたモデルが全てBCクロカン向きという訳ではなく、私が考えるBCクロカン向きはトップ90ミリくらいまでになります。
ビンディングは、SNSがサロモン・X-ADV RAID。
NNNはロッテフェラー・BC AUTO と BC MANUAL。
こちらも必要十分な品揃え。
そしてブーツ。
SNSは、昨年同様サロモン・X-ADV6。
今年も X-ADV8 は載っていません。
NNNでも、まずは昨年からのクリスピ・Nordland と、ホワイトウッズ・306 NNN BC。
そして、これが目玉!
フィッシャー・BCX6。
フィッシャーの国内版カタログには載っていないモデルまで入れるとは予想外。
目玉と言っても他にはないというだけで、良いのかどうかは分かりませんが、写真で見る感じではかなりハイカットで、サポート性が高そう。
ちなみに、同じ型で3ピンタイプの BCX675 というのはタマキスポーツで取り扱っています(ただし、こちらは旧モデルかも)。
昨シーズン、BCクロカン系用具の取り扱いがぐっと増えて驚かされたカラファテですが、さらに在庫を充実させてきているということは、ますます『BCクロカンブーム』が拡大しているということでしょうか(笑)。
何にせよ、喜ばしい限り。
さて、テレマークでは、カラファテのカタログ中、細板革靴時代からの唯一の生き残りであったブラックダイヤモンド・セントイライアスがついにカタログからドロップ!
と思ったら、「アウトレット」のページに移っただけでした。
とはいえ、昨シーズンの時点でステップソールタイプは完売となっており、後はフラットソールタイプがわずかに残るのみ。
代理店の在庫ももうないそうなので、入手したい方はお早めに。
この記事へのコメント
2シーズン前に個人輸入しましたが、ソールが硬すぎるせいか母子球のところがよく曲がらなくて、テレマークターンがうまくできませんでした。筋力のある人ではそうでもないかも?
この二年のうちに改良されているかもしれませんので、過去の感想と思ってください。
スゴイ。