初滑り@イエティ

先週木曜(11/1)にイエティのナイターで初滑りをしてきました。

ここしばらく、このブログサービスのシステムの不調が続いていたのですが、先週大規模な障害が発生して緊急メンテナンスが行われ、ようやく昨日復旧。
その間、記事投稿やコメントへのお返事ができませんでした。

今回のイエティは、平日ナイターながら思ったよりも人が多かったです。
リフト待ちができるほどではないのですが、何しろまだコース幅が狭いので、衝突に注意しながらやや緊張した滑りとなりました。

テレマーカーはお二人いました。
お一人は細革。
BCクロカンはやはり私一人。

この時期にしては気温が低く、コース幅拡張のピッチが例年より速い印象です。
スキーもよく滑り、今までで一番スピードが出ていたかもしれません。

しかし、コンディションは今ひとつ。
雪、といってもここのは氷のペレットのようなものですが、それがザクザクと砂場のようになっている感じ。
ナイター営業の前に1時間かけてコース整備をするので、ナイターの時はもっとフラットなことが多いのですが。

一方、コースの最後にあるやや急な部分は、アイスバーン気味。
いつもはここが一番のお楽しみになるところなんですが、今回は、BCクロカンではエッジが十分効かず難儀しました。
といっても、普通のスキーヤーの感覚なら「どこがアイスバーン?」というくらいの堅さなんですが。
あらためて、BCクロカンツアーの場合はアイスバーンに十分注意しなければいけないな、と思いました。

と、そんなコンディションの中、滑りの調子もイマイチ。
全然ダメということもないのだけれど、スキーをコントロールしきれていない。
板はクナイスル・ツアーライト59でまず5本。
その後カルフ・サルスティスに履き替えたら、意外とこっちの方がいい感じ。
しかし、8時半頃になると下部の雪がさらに堅くなってきたので、退散することにしました。

結局、サルスティスでも5本滑って、合計10本。
スキーを気持ちよく操るまでには至らず、ちょっと納得いかない感も残りましたが、まずまずの初滑りでした。

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