POWDER GUIDE No.11 発売
先週土曜の11月10日に、パウダーガイドの11号が発売になりました。
早速ICIで購入。
今号は、特別企画「超改訂 ベストバックカントリー100(壱)」が誌面のほとんどを占めます。
単行本の「ベストバックカントリー100 第1巻」が出たのが2006年12月。
その後しばらくは「いつになったら第2巻が出るのだろうと」思っていましたが、全く音沙汰がないのでもう出ないのかなと思ったら、昨年のパウダーガイド10号でPart2の51-100コースを発表。
といっても、内容は単行本の前フリといった感じの、やや簡素なもので、「ガイドブックとしての刊行は来シーズンを予定している」と書かれていました。
なるほど、これをペースに第1巻と同様の単行本を作るわけね、と納得。
で、第2巻の単行本を期待していたのですが、今年のパウダーガイド11号の特別企画は単行本としての第1巻の改訂版という位置づけ。
今号の説明によれば、「前号で公開されたベストバックカントリー100(弐)と合わせると日本のベスト100が完成したことになる」って、これで完成なの?
結局、第2巻も、第1巻の改訂版も単行本としては刊行せず、パウダーガイド10・11号でその代わりを、ということか。
しかし、たしかに今号の(壱)改訂版は、単行本にはなかったカラーページも豊富で、全体のページ数もかなりあり、単行本の代わりとして許せないこともない。
しかし、(弐)の方が昨年10号の簡易版で完成というのはちょっと・・・。
全体の半分は、1エリアあたり半ページのミニガイドだったですからねえ。
まあ、作っている皆さんも、単行本として出したくても出せない事情があったのでしょうから仕方ないと思いますが、残念です。
なお、上の文章、「1-50」と「51-100」の表記が、(壱)、第1巻、Part2、などいろいろ出てきますが、これ全部本の中で使われているんです。
統一されてない(笑)。
このあたりの柔軟(いいかげん)性もパウダーガイドならでは。
そのほかにも感想を書こうと思っていたのですが、昨年の記事を読み返してみたら、言いたいことはほとんど昨年書いていました。
コースガイドの体裁も、コースガイド以外の部分の記事のパターンは前号とほとんど同じなので、むべなるかな。
昨年の繰り返しになりますが、コースガイドではなく、ツアー記録・滑走レポートに注力してはどうか、と思います。
早速ICIで購入。
今号は、特別企画「超改訂 ベストバックカントリー100(壱)」が誌面のほとんどを占めます。
単行本の「ベストバックカントリー100 第1巻」が出たのが2006年12月。
その後しばらくは「いつになったら第2巻が出るのだろうと」思っていましたが、全く音沙汰がないのでもう出ないのかなと思ったら、昨年のパウダーガイド10号でPart2の51-100コースを発表。
といっても、内容は単行本の前フリといった感じの、やや簡素なもので、「ガイドブックとしての刊行は来シーズンを予定している」と書かれていました。
なるほど、これをペースに第1巻と同様の単行本を作るわけね、と納得。
で、第2巻の単行本を期待していたのですが、今年のパウダーガイド11号の特別企画は単行本としての第1巻の改訂版という位置づけ。
今号の説明によれば、「前号で公開されたベストバックカントリー100(弐)と合わせると日本のベスト100が完成したことになる」って、これで完成なの?
結局、第2巻も、第1巻の改訂版も単行本としては刊行せず、パウダーガイド10・11号でその代わりを、ということか。
しかし、たしかに今号の(壱)改訂版は、単行本にはなかったカラーページも豊富で、全体のページ数もかなりあり、単行本の代わりとして許せないこともない。
しかし、(弐)の方が昨年10号の簡易版で完成というのはちょっと・・・。
全体の半分は、1エリアあたり半ページのミニガイドだったですからねえ。
まあ、作っている皆さんも、単行本として出したくても出せない事情があったのでしょうから仕方ないと思いますが、残念です。
なお、上の文章、「1-50」と「51-100」の表記が、(壱)、第1巻、Part2、などいろいろ出てきますが、これ全部本の中で使われているんです。
統一されてない(笑)。
このあたりの柔軟(いいかげん)性もパウダーガイドならでは。
そのほかにも感想を書こうと思っていたのですが、昨年の記事を読み返してみたら、言いたいことはほとんど昨年書いていました。
コースガイドの体裁も、コースガイド以外の部分の記事のパターンは前号とほとんど同じなので、むべなるかな。
昨年の繰り返しになりますが、コースガイドではなく、ツアー記録・滑走レポートに注力してはどうか、と思います。
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