2012.12.11 BCXC/玉原高原
玉原高原BC、昨年より2週間あまり早いシーズンインです。
今月11日の記録、遅くなりましたが、なんとかぎりぎり年内アップ。
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2012年12月11日 玉原高原
天候:晴れ
装備:(板)アウタバウンズクラウン(靴)Xadv7
<タイム>
12:50 たんばらスキーパーク ベース
15:50 たんばらスキーパーク ベース
今年は積雪のペースが非常に速い。
神楽ヶ峰が滑れるという情報があったのでチャンスを狙っていたが、なかなか行けないでいるうちに、強力な寒波襲来による大雪でたんばらスキー場の山麓部の積雪が120cmになった。
タイミング良く時間が取れたので、行ってみることにした。
山麓部の積雪120cmは昨年最初に玉原高原に行ったときと同じだ。
しかし、今年はまだほとんど積雪がなかったところに2日間くらいで一気に積もった120cmだ。
スキーは深く潜り、笹や灌木も昨年より若干うるさい感じがする。
ちょっと早すぎたかな、という感じもするが、しかし隠れた枝に足を取られるといったことはない。
おそらく今シーズン一番乗りだったのだろう。最初から最後まで、他の人のトレースは全く見なかった。
ラッセルはヒザくらい、吹きだまりにはまると腿まで潜って、次の一歩を出すのに一苦労。
戻ってリフトに乗って上から林の中に入ろうかとも思ったが、どうせ大半は下りラッセルだろう。
あまり遠くまでは行けないだろうが、やはり下から行くことにする。
沢を越えてブナ平側の尾根上に上がるのはあきらめ、近場で滑れそうな斜面を探す。
樹間が広くやや斜度の強いところを見つけて行ってみるが、やはり直滑降でもほとんど滑らない。
となれば、「ゲレンデ」を造成するしかない。
何本か直滑降を繰り返し、踏み上げも行って、そこそこの横幅のぐさぐさゲレンデができた。
そこを繰り返し、夢中になって滑る。
幅の狭いゲレンデでの滑りは結構難しい。
あまり納得のいく滑りはできなかったが、まあシーズン初めだから、ということにしておこう。
行きのトレースをたどってゲレンデに戻り、3時間ほどのミニツアーを終了した。
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今月11日の記録、遅くなりましたが、なんとかぎりぎり年内アップ。
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2012年12月11日 玉原高原
天候:晴れ
装備:(板)アウタバウンズクラウン(靴)Xadv7
<タイム>
12:50 たんばらスキーパーク ベース
15:50 たんばらスキーパーク ベース
今年は積雪のペースが非常に速い。
神楽ヶ峰が滑れるという情報があったのでチャンスを狙っていたが、なかなか行けないでいるうちに、強力な寒波襲来による大雪でたんばらスキー場の山麓部の積雪が120cmになった。
タイミング良く時間が取れたので、行ってみることにした。
山麓部の積雪120cmは昨年最初に玉原高原に行ったときと同じだ。
しかし、今年はまだほとんど積雪がなかったところに2日間くらいで一気に積もった120cmだ。
スキーは深く潜り、笹や灌木も昨年より若干うるさい感じがする。
ちょっと早すぎたかな、という感じもするが、しかし隠れた枝に足を取られるといったことはない。
おそらく今シーズン一番乗りだったのだろう。最初から最後まで、他の人のトレースは全く見なかった。
ラッセルはヒザくらい、吹きだまりにはまると腿まで潜って、次の一歩を出すのに一苦労。
戻ってリフトに乗って上から林の中に入ろうかとも思ったが、どうせ大半は下りラッセルだろう。
あまり遠くまでは行けないだろうが、やはり下から行くことにする。
沢を越えてブナ平側の尾根上に上がるのはあきらめ、近場で滑れそうな斜面を探す。
樹間が広くやや斜度の強いところを見つけて行ってみるが、やはり直滑降でもほとんど滑らない。
となれば、「ゲレンデ」を造成するしかない。
何本か直滑降を繰り返し、踏み上げも行って、そこそこの横幅のぐさぐさゲレンデができた。
そこを繰り返し、夢中になって滑る。
幅の狭いゲレンデでの滑りは結構難しい。
あまり納得のいく滑りはできなかったが、まあシーズン初めだから、ということにしておこう。
行きのトレースをたどってゲレンデに戻り、3時間ほどのミニツアーを終了した。
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